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2009BRM627宇都宮600kmその2

 

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こまち湖周辺〜PC3(小野)まで

去年の宇都宮1000kmで仮眠したところ・・・から撮影w。眠たくてここを通るときは当然暗いときが多く、仮眠候補地としてトイレがあるか調べるつもりだったのだが・・・ ここは公園というよりは、ちょっと湖に突き出た狭い休憩スペースといった感じで、トイレは無い。電灯が無いので全然わからなかった。

写真休憩のようだ。

他にもベンチのある休憩スペースは点在していた。

ここには石碑も有る。ダム管理センターの所も行ってみたけど、外側にトイレは無かった。奥の駐車場には鎖がかかっていたので、建物には近づきがたい感じ。

ダムの上。

ダムの反対側にもベンチ有り。調査はここまで。仮眠場所としては次PCのミニストップのほうが良いかも。

宮城600の参加者とすれ違う。(最初のうちはミスコースだと勘違いした)


takaさんが民民打破(2本だっけ?)とコーヒーを混ぜてスペシャル目覚ましドリンクを作成していたw 自分はずっとコーラを飲んでいて眠さは無い。レーパン+ミニスカートのまあささんの斜め前の席は目のやり場に困るw

だいぶ暑くなってきたのでインナーシャツを脱いだり、UVカットアームカバーを付けたりして暑さに備える。
PC4(伊達・霊山まで)

風越トンネルまでの登りは、こちらからだと楽。次PCまでは降り基調だから当然か。

その次の┣字路右折ポイント手前。

船引町の左折ポイント手前。

道の駅かと思ったけど、

農産物直売所みたい。ジェラートあったのか、寄ればよかったな。

その直ぐ先、反対車線側に湧き水発見。冷たくておいしい。暑いので、ボトルをバケツ代わりにして湧き水を体に振りかける。

東屋とベンチもある。takaさんを手招きで呼ぶと、大きいひしゃくを使っていた(気づかなかった)。通り過ぎた参加者1名もUターンしてきた。

道の駅横を通過。

猫がいたため無条件停止。もう一匹には逃げられて撮れなかった。

口太山トンネル。

川俣町の登りの途中にて。

鳴石トンネル。前回のPCだった7-11を通過し、ひと山越えてからPC4到着。数人の参加者とすれ違った。

暑いのでガリガリ君をあっという間に食べて人心地つく。暑いからここではもっと塩分のあるものを食べればよかったかも。

別にここでなくとも日陰なんだけど、一番自転車に近い日陰である郵便ポストの裏に入り込んでの補給。やってきたtakaさんもかなり暑さにまいってそうな感じ。
PC5(相馬)まで

暑い中出発すると、久しぶりのおいちゃんさんにse7enさん&まあささん。そして次ポイントを左折すると、炎天の登りの始まり。飲み物がどんどんなくなっていく。暑さと坂のきつさで道中の写真は無し(ここで写真を撮った人は偉い!)。

道の駅のアイスクリームの看板に吸い込まれるが、店員さんがいない&呼んでも来ない(トイレだったのだろうか)。とりあえず自販機で飲みもの補充。

隣にあったトイレで帽子とグローブを洗い、手と顔も洗い、上半身に水を振りかけてクールダウン。体に振りかける用の水も補充できたので一安心。

同じく道の駅内の涼しそうな休憩所。夜は開いているんだろうか?

道の駅を出ると登りは僅かで、しばらくは平坦な道。左側にソフトクリームショップがあったが、休憩したばかりなのでスルー。前回休憩した野菜の直売所を通過するとあとは長〜い降り。前回の反対方向からのルートに比べて登りは短かくて楽だった。高度が低くなると、さらに気温が高くなる。太平洋沿岸だからだろうか?温度表示を見つけられなかったが、他の方の情報によると30℃以上だったとか。暑いわけだ。

相馬市内の環状道路は妙にアップダウンが多いが、路肩が広くて走りやすい。

ここの┣の左折ポイントは見落としかけた。右に小さく白く写っているのが目印の看板(多分)。

相馬のPCに到着。日陰で休憩できて良かった。

アイスをあいかわらず瞬食した後で、カップヌードルで塩分補給。こんな暑いのに?と思うかもしれないが、ロックアイスも買ったので、

猫舌の常套手段、氷入れ。2回ほど氷の補充をしたらすっかりアイスラーメン。残りの氷はボトルに詰め込み、それでも残った分は、

背中に担ぐ。氷が溶けるまでの間は、背中が冷やされて快適だった。パンは名取での補給用に取っておく。

つづく

記2008/07/14
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