2010/5/19 千葉県一周DNFその2
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途中に展示されていた船の説明書き。
斜め前から。
後方から。
小雨の降っている時間が長くなってきた。降ったり止んだり。
利根川第一期改修の石碑・・ 別に無くてもいいような気がするのだが。
同地点より振り返って。屋根付き木製ベンチ有り。
利根川大橋。
トイレの看板があったのでメモ撮影。時計の時間は合っていない。
自転車道の終点。銚子市内はすべて公道を進む必要がある。右に降り、R356へ。
振り返って。反対側から進む場合は、ここのY字路は左。
R356との合流地点の写真その1。写真正面方向がR356佐原方面。
その2。同地点より、より右方向の写真
その3。同地点より、道路の向こう側の蕎麦屋。写真には写っていないが、大きい黄色の看板があるので、それが一番の目印になる気がする。銚子側から来ると、右カーブが終わったところにある交差点だし。
続かない自転車道、狭い路肩、大型のキャットアイ・・・銚子は自転車乗りにとってはあまり「ようこそ」という感じがしない。犬吠埼、屏風ヶ浦、君ヶ浜、銚子大橋、地球の見える丘展望台、風車、海の見えるキャベツ畑、銚子電鉄、おいしい魚料理、濡れ煎餅・・ そして利根川CRの終点/始点というロマン・・・。せっかくの観光地なのにもったいない。総武本線の終点でもあるので、輪行で帰るのにも都合がいいわけだし。CRが続けば、群馬から中高生が、路肩を広げれば都内とかからロードバイク海苔が、銚子に来やすくなると思うのだけど。(P.S.群馬県庁にはサイクリングロードでTDLに行くためのパンフレットが置いてあるらしい。)
路肩が狭く、荒れた路面。
利根かもめ大橋。雨で体が冷えてきたので、雨具を身につける。
ここの前後の新しい道は路肩が広くて走りやすい。R356の旧道は狭くて走りにくいので、この道が銚子漁港まで続けば銚子市内へ快適にアクセスできるようになる。
新道部分終了。犬吠埼方面へ。
反対側から来たときのためのメモ写真。カインズホーム。交差点名は「芦崎町」。
┫字路左。奥にファミマがあったから、多分ここは銚子センチュリーランで走った道。
案内標識に従い、┫字路左。
その後┳字路右折。右折後少し進んでから振り返って撮影。わかりやすい案内標識だ。
銚子大橋。
先日のブルベルートで海岸沿いをまわる。いわしの散乱した跡。
ウォッセ21通過後の右折ポイント。
進行方向。なんの目印もない。倉庫とか目印が何も無いこと自体が目印かな? 一本手前で右折すると県道まで道が続かないので、途中で曲がる必要がある。二本手前ならファミマのある交差点で県道に合流できる。
君ヶ浜。
犬吠埼灯台。
同地点より君ヶ浜へ降りる道。
濡れ煎餅の次の新商品かな?
犬吠駅。
犬吠駅入口交差点の回転寿司屋。
ドーバーラインへ。
屏風ヶ浦に出れそうなので寄り道し、急坂を降る。もしもブレーキワイヤーが切れたら、海へジャンプしてしまう。
南側。
北側。ドーバーラインに引き返す。もう一カ所屏風ヶ浦に出れそうな所があったが、スルー。それまで降ったり止んだりだった雨が、継続&強くなってきた。天気予報が悪い方に当たったらしい。雨具は上しか持ってきていない、泥よけも無い、空の色からして雨がずっと降り続くこと、これから館山まで続く向かい風・・・ というわけで
心が折れて大人の判断でDNFを決定。ドーバーラインを引き返し、さっきの回転寿司屋で寿司を食べて、濡れ煎餅を買って、銚子電鉄で帰ることにする。でもせっかくだから刑部岬(ぎょうぶみさき)まで行こう。
刑部岬・飯岡灯台。
風で倒れてしまった。風が強いときはハンドルを引っかけないとダメだね。
九十九里浜方面。ドーバーラインに合流する交差点で自転車に乗る際、クリートが雨で滑って右足を捻ってしまうが、走行には支障が無い。一休みしてから走り出す。
道路はすっかりウェット。
アクシデント発生。なんか音がしたと思ったらインフレーターが無い。引き返してみると、すでに轢かれた後。雨で滑りやすくなり、ベルトから落ちてしまったのだろう。サドルを後退させているので、漕ぐときに腿の裏側がバッグに当たり、バッグが左右に揺れるのも良くない気がする。通勤時・買い物時にも使うので、新調しないと・・
キャベツ畑。
犬吠駅で濡れ煎餅を買おうとしたけど売店が閉店していて買えない。地元のおじさん?の話によると外川駅の売店なら19時まで開いているとのことで行ってみる。が、やはり売店は閉店後だった。19時まで開いているのは土日祝日の話なのかも。
こちらも閉店後。そういえば犬吠埼のコンビニに濡れ煎餅が売っていた気がする。回転寿司屋:島武へ。
イカ、小タコ、つぶ貝(だっけ?)
カニ汁と・・・忘れた。
油坊主が美味しかった。
ミンク鯨、キンメ、卵。
聞いたことのない名前がホワイトボードに載っていたからラストに頼んだのだけど・・・これも名前を思い出せないorz
コンビニでゴミ袋とクラフトテープ(50m、どちらも105円)を買って犬吠駅へ。今のデジカメは薄暗いときに自動で夜景モードになるので困る。へたをするとフラッシュをONにしていても夜景モードになってしまうので、場合によっては何度も撮り直しになってしまいイライラする。コースチェック時に案内表示を撮ろうとして、何回信号を見送ったか・・
たっぷり時間をかけて輪行準備完了。濡れ煎餅の買い忘れに気付くが後の祭り。
銚子電鉄に乗るのは初めて。
一両編成の車内は、旧いバスの中にいるよう。床板は木製。
運賃(310円)は後払いで、この機械を使わずに乗車員に手渡しだった。
銚子に付き運賃を払うと、精算済証を渡される。JRで降車するさいに使用した。
持つところだけビニール袋を開けてある。ここはチェーンステー。倒れると危険なので、埼玉ベストで支柱に結びつける。
精算済証。飲んだり、ネットしたり、寝たりしながら無事輪行帰宅。
雨が予想されるときには十分な雨具が必要で、それを運ぶためのバッグが必要。できれば泥よけか、泥よけの代わりになるシートポストバッグもあったほうがいい。今回は完全に装備不足。コンビニで下の雨具を買えば問題無いし、もしもTCRのほうで来ていたのなら雨具は積んでいた。でもブルベでも無いのに300km以上を雨で走るのはモチベーションが持たないだろうから、結局DNFだと思う。
今回の走行距離は252km(ミスコースやドーバーライン往復分を含む)。サバンナオフが約270kmで、金谷港まで自宅から90kmぐらいなので、千葉県一周は550kmぐらいだろうか? 今回は半分も走っていないわけだ。抑えたいポイントは舞浜・関宿城・犬吠埼・刑部岬・太東岬・野島崎・洲崎・大房岬・富津岬・・・かな。江戸川CRと利根川CRでは補給しずらいので、ちょっと考えないとね。出発時間も。Z45はF34-R25がファイナルローだけど、銚子の坂を走った感じでは、やはり自分にとってはファイナルローが重すぎる。MTB用の11-28Tスプロケを付けるか、MTB用11-32T&MTB用リアディレイラーを付けるか・・? トリプル化は費用がかかりすぎるので考えてない。
記2010/4/21
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