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2009直江津集合!その1

 

(湘南の)masaさん主催の『直江津集合!2009』に行ってきましたが、DNFでした。いつも通り写真多いです。

ひたすらサイクリングロードで渋川まで

終業後につき22:15頃に出発。去年より時間が足りないし、コースも余計に走りたいので海へは行かないことに。先月の宇都宮600で相馬にて太平洋にタッチしているし、自宅〜宇都宮間は今月の宇都宮300への自走時に繋いでいるので、このまま直江津までいけば太平洋〜日本海間は繋げられる。一応。

今回は渋川までひたすらサイクリングロードで。先月の長野200への自走時に高崎まで利根川CRを走っており、関宿(野田)〜銚子間は以前に走ったことがあるので、あとは高崎〜渋川間のみが通ったことのない区間だからだ。R17メインのルートに比べて遠回りになる気がしないでもない。江戸川CRにR14で行くと信号地獄が嫌なので、内陸側の県道とかを通って松戸へ行き、右岸へ渡ってから北上する。


船橋市内のコンビニ。今日はボトルが両方ともロングタイプなので、コーラは1.5lを購入。今回はコーラ飲み過ぎw

まずは江戸川右岸&東京へ。

55kmぐらいの橋のふもとにて、一回目の補給休憩(ここには街灯があるから)。風は弱い向かい風基調がずっと続いた。

利根川CRに入ると海からの距離を示す表示板上の数値がいきなり3桁になる。

途中の一般道を通るところのメモその1。┣字路を右折。(その手前のY字路は行き止まりだった)。もう一回┣字路右折が必要だった気もする。要するに国道4号には出ない。

車1台分の幅の十字路を左折。(ここは直進でも国道4号の下をくぐれるルートかもしれない)

するとすぐに国道4号下を抜けるトンネル。

このトンネル入口を反対側から撮っておく。少し先のコンビニで2回目の休憩。

加須未来館への復帰ルートも準備してきたのだが、ダートだった。次は舗装路で復帰したい。


行田サイクリングターミナルにて軽量化&洗顔等。すっかり眠いので軒下にて仮眠しようと横になったら雨が降ってきた。まれに地面をたたく大きめの水音が足音のように聞こえてなかなか眠れないが、とりあえずは一睡。ここには30分ぐらいいただろうか。

武蔵大橋横の水路では水がずいぶんと近い(水位が高い)。上流は雨か・・

武蔵大橋では一般道に迂回するのだが、河川道路への復帰ポイントは橋から少し離れた所にあった。自転車は左側通行だが、案内標識は道路右側にあるので注意。

橋名なんて覚えてない。

福川への分岐から利根川沿いに復帰するポイントは水門で気づけたので問題なし。小山川への分岐からの復帰地点もこのように標識有り。

新上武大橋下。この上が上武道路で、他参加者と進路がクロスしてるのかなぁと思いつつ補給休憩。

上武大橋。ここではR17とクロス・・・では無く、県道14号とクロス。

板東大橋。この先のコンビニで4回目の休憩。走行距離は122km。この辺りで雨が降り止む。

自分の脚力と残り時間からすると、五料橋を渡ったら直進して碓氷峠ルートに進路修正すべきだったのだろうが、今回は・・・というかいつも通りロマン優先で右折し、利根川CRを継続。道幅がぐっと狭くなる。

なんとか銀輪橋。残り時間が12時間を切ってしまったので、立ち止まる回数を少なくしようと思いそのまま通過。

やっと高崎に入る。散歩者・ジョガー・自転車が多く、後方確認の回数が増える。

高崎〜渋川間はCRが公園内部を走っていたり、アップダウンがあったり、風景がいろいろ変ったりするので飽きない。今回みたいに人が少なめの時間帯ならここはけっこう面白いが、学校横とか公営プール横とかも通るので、時間帯によってはカオスな状況が予想される。車止め・休憩所・本線や迂回路の案内がしっかりしており、走っていて群馬県の力の入れようがわかる。利根川CRの整備が遅れまくっている千葉県は見習うべき。





ここは左側が水路になっている。

CR途中に無数にある東屋にて休憩。正面には赤城山だろうか? 水墨画のような風景。

ああ、日がさしてしまった。嫌な予感・・




大正橋で利根川CRの終点に到達。(あとで写真を見て気付いたがCRは左側にまだ続くらしい)

つづく

記2009/08/24 2009/08/31更新
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