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2011BRM514青葉600km鳥坂峠・後半 

 

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諏訪湖一周〜鳥坂峠

富士見峠の降りは登り返しが3つぐらいか? 向かい風の中を降り、暫く走るとPC4。たしかここでも唐揚げ棒を食べたと思う。タンパク質はアミノ酸のために摂っているのではなく、尻痛対策で、前回の宇都宮400のときに思いついたのを試しているところ。富士見峠への往路の登りで痛みが治まったので、効果があるようだ。以後のブルベでも様子見していこうと思う。


明るいうちに諏訪湖沿いを走るのは初めてかもしれないので、一部区間はサイクリングロードでのんびりと進む。


再び富士見峠へ。往路が向かい風ということは、復路は追い風。登りは確かに楽だったのだが、なぜか降りは向かい風に変わり、そんなに速度が出ない。

南アルプスか。

道の駅はくしゅうの日陰のベンチにて30分ほど仮眠。水も補給。

田植え中。

そして進行方向に富士山が見えることに気づく。これから富士山の麓(山中湖)まで行くなんてことは、全く考えていない^^;  何度も撮りながら、止まりながら走る。





マガジン系の漫画に出てくるようなフリガナに、つい撮影。竜を模した植木等があるらしい。

軽車両通行禁止の陸橋は確か4カ所。晴天の盆地は止まると暑い。

蓬沢六差路。渡り方に少し悩むが、大人しく自転車横断帯で信号待ち。

PC5では最終走者のようで、自分の後ろに参加者はいない。そしてメインイベントの鳥坂峠へ。直登り→七曲がり(2回?)→直登り→七曲がり→トンネル、という感じだが、斜度が15%ぐらいありそう。


甲府盆地が見渡せるとこで写真休憩。もっと上のほうで、より見晴らしの良いところがあったが、止まる気にならなかった。

最初の七曲がりのところで青ケルビムの方に抜かれる。激坂連続区間においてのダブルに対するトリプルの優位性について確信を持つ。運動量が同じとかそういう問題では無いと思うよ。撮影時は「歩いた方が速いんじゃないか?」と押しているところ^^; 早歩きだと同等の速度で進めるが、すぐにバテる、という実験結果に留まるw 

新緑。

峠入口では撮り忘れ。ウィンドベストとアームウォーマーを身につけて降りの準備。

精進ブルーライン〜富士山麓〜ゴール

峠出口を振り返って。降って、若彦トンネルへの分岐点の自販機や、その少し先の自販機で止まり損ね、飲み物補給失敗。長々と続く降りにて、増す眠気。青ケルビムの方が話しかけてくれて助かった。精進ブルーラインに入って工事現場の自販機を見つけ、そこで飲み物を補給し、数分仮眠してから進む。


精進湖(しょうじこ)トンネル。

晴れている精進湖は自分的に珍しい。

通過チェックのヤマザキショップにて、ぬかづけ! ブルベ中は野菜も塩分も不足しがちなので、もう1個買えば良かったか。ここで青ケルビムの方に睡魔対策を教えて頂き、以後眠くなることは無かった。感謝! 

輪行袋の固定には100均で買ったマジックテープとビニール袋しか使っていないが、なんとかなるものだ。

のんびりと走り出す。


ここまで精進湖。

今回はだいぶ速いところから渋滞が始まり、二車線のところまで注意して進む。二車線が終わってから暫くは路肩が狭い登りなので頑張るのもいつものこと。


山中湖。この区間は珍しくずっと追い風♪

最終PCの7-11では広い室内休憩所があり、複数の参加者とご一緒する。貯金はそんなに無いが、ここからゴールまでは降り基調(道志道は信号少ないし)なので大きなトラブルや耐え難い睡魔とかが無ければここにいた方は皆、時間内完走できたことと思う。

今回の富士山の見納めにつき、自分も止まって撮影。


今回二度目の山伏峠へは追い風。防寒とライトの準備をしたら、あとは長い降り。あとはよく知っている道なのが気楽。

自分用メモ写真。このポイント(やきとり屋)直後の交差点は0:30方向へ。その後の輪行に備え、途中の公園で頭や手やらを水洗いし、ゴールのローソンにてレシートをゲット。

ジョナサンで受付し、着替え&食事。輪行の往路は調べていたが、帰路は調べておらず、みのいちさんや他のスタッフの方に帰りの路線を調べて頂く。ありがとうございましたm( __ __ )m (メモ:田園都市線〜半蔵門線に継続→九段下で東西線乗り換え) 終電乗り越しや振り子運動することなく無事帰宅したが、翌日の仕事が辛かった・・・(特に午前中)。

参加者の変態皆様、お楽しみ様でした。スタッフの皆様、大変お世話になりましたm( __ __ )m

記2011/5/25
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