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2010BRM605埼玉600kmアタック会津その1

 

会津を一周?してきました。


スタート(川口)まで

5時過ぎに出発。外環道測道ルートではなく埼玉1000kmのときに走った県道主体のルートで川口に向かう。次は松戸からの自分用ルートメモ(読み飛ばし推奨)

S╋陣ヶ前・直進 N
┳右 江戸川堤防突き当たり N
  (S江戸川堤防→S→■直後のYは左)
S┣右・橋をくぐってから最初のS
右手側の階段(死角で見えない)で橋へ
K295で江戸川を渡る
  ・橋は自転車通行禁止!
  ・最初に見える橋
  ・歩道は進行方向左側、階段から歩道へ(階段は見つけにくい)
S╋鷹野5丁目(南) 右・NNW・K54(案内表示無し)
  S╋吉野5丁目 直進・W・K104
S╋新里町(左側ミニストップ) 右・NNW・K104継続
S╋遊馬町(東) 左・W・K104継続
S┳遊馬町(西) 右・NNW・K58■復路は県道番号無し!┫草加方面へ
  S╋里中央 直進・N・K34(ここより手前にK34の表示を確認)
S╋道合西・北側の測道を右へ(ちょうど斜めに渡る歩道橋有り)
1個目┫左折でローソンへ



いつも通り近くのローソンに寄ると、とどにいさんとばったり。ブリーフィングが始まる直前にスタート地点到着^^;。元気になったSHOWさんと茨城のmasaさんとお会いする。

埼玉ブルベは車検後順次スタート。皆スタートしていく中、自分は準備とかガッツリ補給とかw 9時スタートの受付が始まってから出発したので、多分スタートは8:01ぐらいだろう。
PC1(板東)まで

トレインを追い越したり、乗り継いだりしたが、このMTBプロテクターの方の前には出れない。しばらくしてから千切れて一人旅開始。今回は数件インシデントがあったが、後でまとめて書く。

信号の悪戯か、トレインがどんどんくっついて大きくなってしまうことも。先行分離した高速トレインを追いかけきれなかったり。

PC1到着。今日はZ45の初ブルベ。昨晩は装備を整えるのに時間がかかり、3時間睡眠。200kmや300kmならそれでもなんとかなるけど、600km走る分にはもう少し睡眠時間を確保したいところ。曇りから晴れになったのだが、日焼け止めを忘れてきたので、コンビニで再購入して塗り塗り。
PC2(日光)まで

ツキ位置なのにバテて千切れたり、信号で追いついたり、前をひいてみたら後ろがいなかったり、バテて追いつかれて追い越されたり・・。タンタンと一定の速度で走ることもあるけど、頑張ったりダレたりを気分で変えるのも自分にとっては「マイペース」。写真停止したりバテたりするのも。

水田ときどき麦畑。麦畑は刈られたところもあった。

目印を写真メモ。この看板は復路からだと電柱に隠れて見えにくいだろうなぁ・・と思うのは帰りに役立つかもしれない。

ここの踏切はやけに待たされた。待ち時間にパンを詰め込む。

ここを右折した次ポイントがわからずに踏切後の一行で井戸端会議。備考欄に「2本目の┫」とあったが、それがなかなか現れないらしい。「・・・らしい」などと他人事なのでは、キューシートの切れ目で次の項目を全く見ておらず、自分にとっては速いトレインでバテ気味だったから。とりあえず少し先を偵察したが、なさそう。前ポイントまで戻ってから距離を測定して、曲がるポイントを確定し、井戸端会議終了。

曲がった直後に振り返って。ミラーがあることを覚えておこう。

ところで、サイコンの走距離が違ってきてしまったけど、前ポイントの距離を覚えてたっけ?・・・というわけで、次ポイントらしき所で井戸端会議再開。結局そこは┣であり・・

ここが正解の┳字路。県道どうしの交差点だから案内表示があるわけだね。

大分暑くなってきた。汗をかいたらフリーが旨い! カップヌードルで塩分補給も忘れない。なお、休憩中に9時スタートの速い人達に追い抜かれた模様。
PC3(会津田島)まで

ここはうまく撮れなかった。離れて撮ると、水面が写らない。

渓谷。

左手の河岸平野。

登り基調のアップダウンだけど、そんなにきつくない。

先月宇都宮400で走ったときに比べて山の色が違う気がする。

島が沢山あるおもしろいダム湖。


藤の花。

いつ山王トンネルをくぐったのか、気付かなかった。勾配がゆるやかで県境という気がしない。

会津田島への降りは前回も向かい風だった気がする。

PC3に着いてみると、驚いたことにみのいちさんがいる!? ラーメン巡りドライブをしているらしい。レジの店員さんとみのいちさんからそれぞれ飴をもらったので、補給ミス時のための保険にさせて頂く。店の書棚ガラスに張ってあった激励の張り紙に気づき、皆で盛り上がる。
PC4(会津坂下)まで

西日を受けながらR400を進む。

登坂車線。

登坂車線は続く。写真休憩。

途中のトンネル。

登りは続く。

ここは8%だけど、12%の標識もあったはず。

舟鼻トンネル到着。


今回、当初のルートが崖崩れで通れなくなったため、ここから迂回路。R401会津若松方面へ。

途中のつづら折りにて、なにかの花。

スノーシェッドも結構ある。

喰丸トンネルが迂回路のピーク。

トンネル内部。

迂回路は続く。K32柳津方面へ。

六角形の県道標識、撮りそこね。

柳津町へ。どの辺りか忘れたけど、MTBプロテクターの方がバーストパンクで止まっていた。ガムテープで補修してみるとのこと。スペアタイヤは持ち合わせていないので、そのまま出発。

獅子なんとかというカッコイイ名前のトンネル。

片面のスノーシェッド。

┣字路を直進しかけて、一時停止の標識と停止線に気づき引き返す。優先道路のほうが県道のはず。だが、今地図で見てみたら、新道か旧道かの違いであって、どちらでも行けたのかも(詳細不明)。

K32継続、柳津・滝谷方面へ。┣右折後すぐに橋を渡る。前方の参加者に追いつきかけたところで、彼がK345へ直進してしまった。ちょっと声をかけるのが遅れたが、予習時に道が駅で突き当たることを知っていたので、見捨ててそのまま進む^^; 「せっかくのミスコースを奪ってしまうのはもったいない」とか「そのミスコースはあなたのものだ」という考え方もあるはず。

さて、自分も予習に完全に自信があるわけでもなく、この案内表示が見えてほっと一安心。しばらく走ってて時間を見てみると、立ち寄るつもりだったカツカレー焼きそばを出す店の開店時間に間に合わないことに気づき、残念。PC5にもなると参加者が少なくなってくる。けっこうガッツリと食べたはず。
PC5(郡山)まで

睡魔と霧雨に苦しめられた区間で写真無し。予習が不十分でR49を直進するとK33に変わることを把握しておらず。だが2回辿ったルートラボでは曲がった記憶はなかったため、不安になりながら進む。もしR49を辿っていたら、かなり遠回りになっていたところだ。前日の睡眠不足のためか、まだ日付が変わっていないのに睡魔が襲ってくるようになる。道ばたに数分横になったり、立ち止まって一分間程度目を閉じたりしながら、のろのろと進む。どこかのトンネルをくぐったら、目の前が白。霧雨が眼鏡にかかり、対向車の前照灯で視界がホワイトアウトして危ない。まだ裸眼のほうが安全なので、眼鏡を少し下げて走行。短い仮眠もどきを繰り返し、なんとか次PCへ到着。後から思えば、この区間はバス停とかベンチとか地下通路を見かけていたので、健康ランドに拘らずに仮眠して行けばよかった。

つづく

記2010/6/8
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