今回は特に「スーパーアタック」なので始発輪行して遅刻スタートするよりは、自走や前泊してタイムロスをしないのが理想。だが、これらは長所短所がそれぞれあるので、なんとも言えない。90km自走すればその分疲れるし、前夜は大雨だった。前泊は費用がかかるor(例えばファミレスや漫画喫茶では)寝付けない。隣県なのに宿泊というのも抵抗がある。こういう状況では車が便利だ。
明るい。これがなかったら真っ暗な林道を無事に通過できなかったかもしれない。奥志賀林道ではLED3個のほうを使用。カヤノ平からの九十九折りの降りでは1Wライトのほうを使用。自転車のEL-520×2灯では見えなかった林道の両端がヘッドライト1灯で見えるようになった。EL-520を昼間もつけっぱなしにして暗くなっていたせいもあるが、それを差し引いても明るい。ただし、菅平の登りではずいぶんと暗くなってしまった。使い始めの数時間をすぎると一気に暗くなるみたい。一晩なら首の疲れもさほど無い。
気になっていた防水性能は合格。だが今回ヘッドライトを使用した区間は小雨〜普通の雨程度だったので、大雨時に使えるかどうかは不明。