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2008TR1012長野200Kmプラクティスその1

 
スタートまで

前回のブルベ:宇都宮1000kmでは文字通り「嫌と言うほど」走ったので、反動か燃え尽きかで3週間ロードバイクに乗らず。走る気がしない。しかしこのままでは来月のブルベがキツイ。そこでARC信濃のプラクティス200kmに出ることにした。宮城でも400kmブルベのプラクティスが開催だったのだが土曜が仕事だったためこちらのプラクティスを選択。

さて、スタート地点の長野市までどうやって行こうか? 6時集合7時スタートなので前泊の必要がある。終業後の出発であり路線検索で調べたところ長野新幹線とやらを使わないとたどり着けないようだ。千葉からだと上野から長野新幹線に乗れるから接続は悪くないけど、片道8000円。高いなぁ・・・ でもムーンライトながらのような夜行快速も急行能登みたいな夜行急行も無いから仕方ないか。長距離バスだと安いけど輪行できないことが多いし。

終業後バタバタと準備して出発。キューシートについては前日までに予習済み。ALPSLABのルートと長野県の地図で予習したところ、キューシートの右左折が間違っていたりした。またARC信濃のキューシートにはクセがあることもわかった。国道県道市道等の記載欄は普通ならそのポイントを曲がった後の道が記載されているのだが、ARC信濃の場合は曲がる前と曲がった後の両方の道が記載されていた。また、T字路と書かれているところは┫と┣の場合もあり、行き止まりのT字路だと思って安心して走っていると行きすぎてミスコースしてしまうだろう。初めて走るブルベ支部のキューシートの予習は念入りにしておいて損はない。

長野新幹線は座れず。後部座席の後も棚が動かせなくて入らない・・・


すると飲み会帰りのサラリーマンの方がここ入れます?とスペースを開けてくれた。そのままだと入らなかったけど、この格納スペースは棚を上に開いて支柱も動かして輪行袋をまるごと入れられるんだね〜♪ いいことを教えて頂いた。感謝。

暫くは入口近くで立ちっぱなし。高崎を過ぎてから空いてきたので席に座る。後部座席の背面の棚は上に開けられるのに気付き(すっかり忘れていた^^;)、輪行袋を定位置に格納。ビールとじゃがりこ(400円もしたのは深夜料金なんだろうか?)を頂きうつらうつらしつつ長野に到着。家を出るときも寒かったけど、こちらはもっと寒い。駅構内で一泊しようともくろんでいたが、ここはシャッターが閉じて追い出されるタイプの駅だった。残念。


長野駅。北口南口両方に多目的トイレとコインロッカーが有り便利。

若松公園のベンチ付き東屋で野宿。サバイバルシートを使っても、途中で雨具を身につけても寒くて眠れなかった。深夜到着→早朝出発の短い時間を宿に泊まるのがなんだかもったいなくてケチってしまったがちょっと無謀だった。なんでシュラフ持ってこないかな>俺。宇都宮1000でさんざん野宿したからちょっと感覚がおかしくなってるなw 公園には広くて綺麗なトイレ有り。

100均ショップ発見。場所は国道18号の東和田交差点〜北尾張部の間。なお、24時間営業のマックと(後で知ったけど)すき屋もあった。

寒さからの避難と朝食のためにマックへ。100円バーガー×4+アイスコーヒーかバリューセット+単品ハンバーガーでも食べようかと思っていたのだが朝はできないらしい。仕方なくバリューセット+アップルパイで朝食。全然量が足りなくて後で響くことになる。

マックのすぐ先にすき屋があったorz 米を腹10分目で食べたかったよ。

ポイント3。正面が往路時の進行方向。

ポイント2、というよりは復路のポイント62。復路ではここを左折してゴールに戻る。

右側にマックスバリュー発見! 24時間営業スーパーは便利。

長野運動公園。

記念撮影。

公園広いな。スタート地点どこだろ?(答え:画面左側の木立の後に見える駐車場。ここでいうとマウスを上にあてて南臨時駐車場と表示されるところ)

先写真の所から左に入ったあたりにトイレ発見。自販機もあり、スタート前の飲み物補充に便利か。

やっと集合場所を探し当てて、のむさんに挨拶。今日はスタッフ2名、出走者5名とのこと。思っていたよりずいぶんと参加者が少ないな。


ブリーフィング。

スタート前。一人(とどにいさん)は遅れてスタートみたい。

つづく

記2008/10/14 更新2008/10/15
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