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2011/8/26〜 2011直江津集合! その3

 

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自分は「スカイライン」という文字には弱い。西伊豆スライラインは最高だし、房総スカイラインは微妙だとしても嶺岡中央林道は最高のスカイラインだし、筑波山の稜線上の道や渋峠だって空が近くて平地を見渡せるスカイラインだ。十字路を右へ。

T字路を右へ。

登りの始まり。

峠を越し下り初めて不安になってくるあたりでようやくスカイラインの入口が。あづいので頭や体に水を振り掛けながら走る。

内陸側?に湖に浮かぶ島が山のように見えたが、後日地図で確認したらそんなものは無かった・・・ 日本海側の別の山を錯覚したのだろう。

登るとしばらくして海が見えてくる! 筑波山と違うのは隣がすぐに日本海ってこと。海を見下ろしながら走るスカイラインなのは西伊豆スカイラインと似ているが、ここは海が近い!



これから走る道。そろそろ山頂だ。

振り返って。


新潟市から弥彦村へ。

新潟平野だって見下ろせる。パラグライダーだっているさ。


弥彦山ロープウェー。

展望台。

厳密には山頂ではないけれど弥彦山頂。ここの標高は500m以上。この天気なら関田峠からも日本海が一望できるだろうね♪

降りが始まってすぐのビューポイント。さすがにこれは登り返したよw これから進む進行方向を見下ろす。けっこう山がちだ。信濃川の分水路からは雨上がりの泥水が茶色の流れになっている。

降り途中の┣字路を右、シーサイドライン方面へ。右折レーン無し&カーブなので二段階右折推奨。降りきったT字路では前方を走っていた車が二台とも右折していったので思わず右折したが、左折でも良かったようだ。

信濃川の分水路を渡る。



アタック日本海600kmで仮眠した木製ベンチがあったところは、市場通りみたいな感じで賑わっていた。

ブルベで新潟の日本海を走るときはだいたい夜間なので、この風景は初めて。追い風に乗ってシーサイドラインを疾る。

佐渡島かな。

北海道の日本海側(増毛〜羽幌)と風景がよく似ている。

おっと、こんなところにもCマークが!?

板葺きの家が漁師町って感じだ。

ガードレール兼防風壁?

柏崎では原発の門まで行こうと思ったけど、直接国道に入口は無いみたい。柏崎市街で案内表示を見失い、しかも信号地獄につかまる。信号1個ごとに一休みであづい。進行方向に案内表示が無く、交差点通過後に案内表示があったので振り返ると・・危ない危ない。でもそろそろ空腹なので、

木陰で補給。

鯨波の国道横断地下道入口は鯨!

しばらく山の上の国道を走る。低地は陸橋でエスケイプしている道路で、結構高い。

海岸沿い国道なのに、いやだからかアップダウンが続く。でも風は背中を押してくれる。

17時過ぎに舟見公園到着! 写真は風呂上がり組。

人魚さんも撮らないと。そして急いで市民の家で風呂へ。MATOさんと入れ違い。

風呂から戻ってくると、雲の切れ目から夕日。

舟見公園で夕日を見たのは初めてかも。


自分は乾杯してないのでイトーヨーカドーにおみやげを買いに行ってから宴会へ。乾杯していた皆は公園から鳥まんまでは押して歩いていたことを記しておく。輪行袋に入れたり、ラーメン食べに行ったのちにSTB。同方向のななすたさんと一緒に、始発の18切符鈍行輪行。乗り換え無しで上野まで行く急行能登は偉大だが、全席指定席となってしまったのが微妙。自由席の頃は客が少ないから1ボックスを輪行袋と一緒に座れたものだ。高崎のだるま弁当は美味しかった、量は倍から3倍は欲しい所だが、駅弁なので仕方がない。昼過ぎに無事帰宅して今年の直江津集合は終了。

幹事のコミュさん、補佐?のmasaさん、林檎さんお世話になりましたm( __ __ )m 参加者の皆様、お楽しみ様でした!

おまけ:直江津集合、今までの履歴
記2011/8/31
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