4時20頃出発したが、サイコンを忘れたのに気づいて戻ったり、痛みの出るサドルの角度を調節したり。袖ヶ浦で日の出。

忘年会ライドスタート地点の中の島大橋へ。迷って工業地帯の中をさまよってから到着。釣り人の車が何台か停まっている

登ってみた。

中の島方面。手すりには落書き多数。

富士山が見えた。千葉県からすら富士山が見えるのだから、大観山や西伊豆スカイラインでの眺めがかなり良さそうな天気。

一応飲んでも大丈夫だった（溜まっている水ではない）

千葉の紅葉は遅い。

ダンプに注意の看板が多数設置されていた。

ダンプは速度抑えめだが、道が狭いので行き違い時に少々怖いのは仕方がない。

採石場？入口の看板。こういうのがあるのは珍しい。

ちょっとわかりにくい所。自転車は直進可能だが、車は一方通行なので少々注意が必要。

養老渓谷へ。

いすみ鉄道のどこかの駅の公衆トイレ。近くに学校があった気がする。

特に下調べしていなかったが、看板が視界にひっかかり引き返す。開店直後の松野屋にて昼食。メニュー名は覚えていないが勝浦式担々麺のはず。少し量が足りなくて替え玉を追加。

勝浦あたり。

トンネルを避けて右側の旧道へ。

再び国道を渡り、海側の旧道へ。

行川アイランドのあたりだったか降り坂を進んでいる途中、┤字路左側にキョロキョロ左右確認していたおばさんの車が、すす〜と出てくる!?　回避不能なので全力パニックブレーキ！　全身に走る恐怖感とともに、(自分が聞いたことの無い)獣のような叫びをあげる。ぶつかる手前、数センチのところで停止。そして「ごめんなさいね」と一言残して走り去る車・・・　・・・・　ショックで怒鳴りつけることも出来なかった。すぐ近くの車(対向車線で右折待ちの車？）に大丈夫？と声を掛けられたが、どう答えたか覚えていない。最近は昼間に前照灯をつけるときは少なくなったが、このときは点灯していた。

天津バイパスは自転車通行禁止なので測道へ。

鴨川は海岸沿いへ寄り道。

海沿いなのはいいが、車止めがあったり遊歩道のような感じなので、速度は控えめに。鴨川漁港のあたりの┤字路で、水産系ダンプ(水抜きホースが側面に出ている）が横道から一時停止せずに出てきて急ブレーキ。二台目はさすがに止まってくれたが・・・　生活道路的な道では(それ以外もだけど)あまりにも危険すぎる運転だ。

忘年会の宿泊予定地のマリンハウス六治郎に到着、というか前を通過。そのまま2日目のコースへ走行継続。

野島崎を見ながら補給。

この辺りは日によって飛砂が積もっている。乾いていると路面と同じような色なので気付きにくいので要注意。

うっすらと大島が見える。

洲崎灯台をスルー。

北条海岸の橋にて。

道の駅とみうらにて、びわカレー。サラダ付き。普通のカレーとの味の違いがよくわからない。もっとビワの味がするのかと思っていた。うっすらと、まろやかな気がしないでもない・・・

デザートにびわソフト。こちらは普通にびわの味がしてわかりやすい。

メモ写真。

道の駅外観。

釜新肉店ではイカメンチコロッケ。熱々のイカがたっぷり入っていて、まさしくB級グルメといった味。カレーを食べたばかりだったので1個しか食べられなかったのが心残り。おいしゅうございました。岩井駅を通り過ぎたら行きすぎの模様。忘年会本番は日曜日なので休業日だった。

大貫海水浴場の所は季節を問わず飛砂が積もっている。

やっと中の島大橋に戻ってきた。

気になっていた人参湯で汗を流す。古いタイプの銭湯。

結局このサドルは自分には合わないようだ。尻の形が合わないのではなく、もっと前のほうがダメ。角度調整が難しいサドルだ。