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2010/7/26北へ・前半

暑いので北へ行ってきました。


市道とか船取県道から国道6号に入り、ひたすら北へ向へ。今回はルートを考えていないのでひたすらR6。青森にいけたらいいなぁとは思っていたが、基本的に計画は無い。てきとー。西に行くと向かい風が大変だけど、北だと追い風で楽♪


利根川。

R6。立ち止まると3方向からの照り返しで暑そうだけど、走っている分には大丈夫。

まずは水戸へ。案内表示に載っている地名が少しづつ変わって行くのだが、趣があって良い。

牛久沼の陸橋は自転車通行禁止なので、下道で竜ヶ崎市へ。赤信号のついでに撮ったけど、牛久沼をきちんと撮るならもっと先のほうがいい。

宇都宮200kmでお世話になった、ひたち野うしくの大野屋通過。

今回は手製キューシート無し。R6の先はどうしようかと考えながら。

32度だけど、段々曇ってきて直射日光に晒されなくなり、いい感じ。土浦バイパスは自転車通行禁止では無いが、一車線→左からの合流がそのまま連続して二車線という所があるので、手信号出して早めに左端へ。

仙台までは遠い。

かすみがうら市のコンビニで休憩。アイスで涼を、カップ麺で塩分を補給。

行き先の雲行きが怪しいとは思っていたが、ついにゲリラ豪雨。大粒の雨粒が顔に痛い。視界内で雷が落ちまくるが、高地ではないしと楽観的に気にせず進む。冷たくて気持ちいいので雨具は身につけない。

多分、水戸のあたり。天気予報を見てなかったので不安だったが、天候が回復して一安心。

日立なので日立があると思ったが、まだひたちなか(常陸那珂)だった。

あの東海村を通過。6号沿いだったんだ。

登坂車線。茨城北東部からはゆるいアップダウンが増えてくる。

日立市に入ったので、案内表示から日立の文字が消える。日立市は南北に長かった。

日立市R6沿いに自転車店があったのでメモ撮影。

すき屋で夕食。扉の張り紙によると鰻系は売り切れ。

いわき勿来で見覚えのある交差点。いずれかの宇都宮ブルベで通ったところだろう。暫く走ると、┣字路で右がR6、正面は県道。バイパスっぽいけど、自転車/軽車両通行禁止の標識は無かったので右折し、R6継続。ただ、ここは横断歩道や歩行者用信号が無くて、二段階右折しずらい。右折レーンはあった。

いわき健康センター近くを通過。深夜になるにつれて大型トラックの割合が増えてくる。バイパスは路肩広めで走りやすい。

涼しい。雨が降り止んだ直後の水戸あたりでは、22度の表示もあった。暑いと思っていたのでサバイバルシートを持ってきておらず、仮眠が少々不安になる。

バイパスをかなり走ってから現れた自転車通行不可の標識。平行していた歩道が無くなったから出てきたので、この立体交差だけが自転車通行不可という可能性もある。詳細不明。あるいはそれより前の標識を見落としたか。とりあえずその先に見える分岐からバイパスを抜けようとしたが・・

高速道路の表示が気にかかる。以前国道1号の似たような分岐を進んだら、一般道から高速道路になって大変だったことがあり、その可能性に思い至りそのまま進む。次の分岐でバイパスを降り、なんとなく海側=右へ。しかし進行方向が南であることに気付き停止。いわき駅(市の中心部)が結構内陸部にあることを思い出しUターン。

バス停内部に周辺地図があったため、現状を確認。北上するとR6旧道(どこで分岐したんだろう?)と交差するので北上継続。

満月かそれに近い月。満月か新月かで夜間走行の難易度が結構違ってくるんだけど、今回もほとんど意識していない。

果てしなく広いいわき市もやっと四ツ倉。埼玉ブルベや宇都宮ブルベでおなじみの蟹洗温泉に到着。さあどうしようか? 少し眠いのと、外で寝るのが寒そうなのと、体を洗いたいので、休んでいく。そういうわけで今回はクーポン券先払い料金でも無く、3000円。風呂でさっぱりして仮眠を試みるも、今回も眠れず。仮眠室は結構空いてたんだけどね。約4時間滞在。

出発するときに守衛さんに頂いた飴。ここは夜間は守衛さんが駐車場を巡回している模様。

最初に左手にあったコンビニで補給。そこの駐車場から見えた駅(久ノ浜駅)。貨物列車が通過していた=有人駅なので、仮眠はできなかったかな?

左側にあった道の駅ならはで仮眠。建物沿いの屋根付き廊下が木製なので、ベンチも見つからないことだし、ちょっと壁が凹んでるところ(柱と柱の間)で30分仮眠。一睡。多分固い木のベッドが相性がいい。

つづく

記2010/07/31
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