2009/09/11-12 勝手に走る座間400km その4
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県道72号から国道469への合流ポイントは、今までは道なりに左カーブを直進だったけど、パイパスの工事が完成して┳字路になってた。
少し進んでから、振り返って案内表示を撮ったもの。ぶれてて失礼。右折[白糸の滝]ぐらいしか読めないね。
駿河湾側の夜景。三脚が無いのでこんなもの。眠いので歌ったり、途中の駐車場で横になったりしながら進む。
富士山みえねヽ(`Д´メ)ノ
右手に公衆トイレ。軽量化&洗顔。ベンチは見つけられなかった。
富士山一周200kmだと看板の多い┫字路を左折して国道をショートカットするんだけど、今回のキューシートにはそんな表記は無いので須山交差点まで進み、左折。
木のベンチを発見したので一眠り(10分ぐらい?)。ようやく眠気が無くなる。
あ、バス停もあるのね(進行方向反対側)。
ススキが穂をつけ始めた原野。
御殿場のあたり。
R246。
諸渕トンネル。ここは降りのトンネルだからスピードが出るというのもあるけど、怖さを感じるのは他にも理由があるみたい。1.走行車線と追い越し車線の間にキャットアイがあるため、自動車が危険な追い越しをしてくる場合がある(追い越し車線があるのだから、左車線の真ん中あたりを走るぐらいでちょうどいいかも)。2.普通の舗装ではなく、小石をアスファルトで固めた舗装のため、表面が濡れていたり砂が浮いていたりすると滑りやすい(つるつるの小石の部分が滑る)。
R246旧道へ。中央ガードレールの黄色線(中央線)が旧道の名残だね。
旧道は高架が複雑にからまる中を進むので風景が面白い。
新鞠子橋(変則4差路)。
暑くなって来たので、雨具とアームウォーマーを外す。
籠場交差点先の踏切。途中でサイコンの未計測に気づき停止。今度はブラケット部分の金属接点をこすって復旧。接点が僅かに緑色に汚れていたので、金属端子は銅を含んでいるんだろうか?
西大竹┳字路の予告案内標識。途中で結構本格的に雨が降ってきたので、再度雨具を身につける。
県道63号への分岐を示す案内標識だが、平塚東IC入口はもっと先(小田原厚木道路側道も県道63号)。
足が濡れたのを感じてから、レインシューズカバーの付け忘れに気付くのは相変わらずw 今年に買い直したばかりなのに、もうボロボロだ。
個人的には、柳沢峠よりも本栖道よりも、この小田原厚木道路側道が一番キツイ。路肩が無いわりに交通量が多いから。
路肩を広げて欲しいところ。
雨時々ゲリラ豪雨。
郵便局前は直進。
あゆみ橋を渡る。
空腹のため、少し補給。
浄土寺の左折ポイントは、手前に案内標識があるのでわかりやすい。座架依橋方面へ。
ゴール!
約26時間。PHSの故障とミスコースがなければ24時間だけど、ブルベに「もしも」は無い。
木陰でも雫が落ちてくるので、SNSへの報告は中止。雨と股ずれと疲労ですっかり気力が無くなっているのと、健康ランドの道のりを調べていなかった(調べたのは住所だけ)ので、とりあえず駅に向かう。
相武台前駅に戻る途中で見つけた岩盤浴のところ。スタート/ゴール地点から数100メートルぐらいの近所にあった。料金は確か1300円。営業はAM11時からなので、待つのが嫌な自分はスルー。
帰るときの目印代わりに撮影。曲がったあとだけど。駅に着替えができる多目的/障害者用トイレを期待していたが、駅の外には見つからず。ふと下調べした地図を見ると、市役所前交差点が近い=市役所が近くにある=市役所には多目的/障害者用トイレがある、ということで向かってみるが、けっこう遠い。右手に見えた公園のトイレで着替えたり洗ったり。ボトルは家に帰ってからではなく、帰宅前に1回軽く水洗いしておくと、カビがつきにくい(当たり前か)。
初
双龍で腹ごしらえ。牛肉とトマトのかけごはんの大盛り、だったと思う。輪行し、昼過ぎに帰宅。