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2009/09/11-12 勝手に走る座間400km その2

 

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奥多摩湖〜柳沢峠

しばらくは国道411。平日だからか交通量は少なめ。

柳沢峠への道は、初め民家も無い山道だったので補給が厳しいかと思ったがそうでもなかった。奥多摩湖周辺と、その先一山越えたところの集落で自販機や個人商店有り。ただしコンビニは無い。公衆トイレ数カ所有り。

トンネル複数。この新氷川トンネルは、中央線にキャットアイがあり、後半油断して端に寄りすぎ、危険な追い越しを食らってしまった。キャットアイのある道路は轍のあたりを走るのが基本だが、歩道が広いので無理に車道を走る必要は無さそう。

新氷川トンネルを出たところ。駐車スペースはあったと思うが、トイレあったっけな?


トンネルをいくつか越えると奥多摩湖。湖脇のトンネルを越えても越えても湖面が横手に現れる、とても長いダム湖だった。左手にパーキングエリアがあったり、何カ所か公衆トイレがあったり。食事処や自販機は複数見かけた。



カラフルな橋が複数。



公衆トイレ。





87km地点辺りの水場に吸い寄せられる。飲んだり、顔を洗ったり、頭からかぶったりした。立派なので公民館とかの付随施設だと思ったのだが、しばらくして個人宅のもののような気がしてきた・・ 使わないほうがいいかも。






工事箇所複数有り。赤い旗を横に構えていたら止まれ、白い旗を振っていたら進行可。一部、白い旗を横に振っているのに少し困惑。きちんと縦(=進行方向)に振って欲しい。片側交互通行箇所の中には長く待たされるところや、自転車を一番最後に通すところ有り(もちろんその場合は、自転車が通過し終えるまで対面方向の交通を止めてくれる)。


自販機+食事処+公衆トイレと絶好の休憩地点。軽量化&飲み物補充。

看板に「奥多摩湖源流の湧き水」と書かれていた。飲み物を補充したばかりだったのでスルーしたが、一口飲めばよかったか。

山が低くなってきた。

柳沢峠到着。

すこし先の茶屋の展望台。写真左側に峠名と標高の書かれた看板があったので、そちらで撮影したほうがいいかも。自分は面倒なのでスルー。



甲府盆地が見えてきた。
甲府盆地をPC2まで

「赤尾」交差点は半地下式の跨線橋?を越えた次。案内表示有り。右折。ところで神奈川ブルベには、省略ポイントまたは隠しポイントと呼ぶべき、キューシートには無い[右折or左折]が必要なポイントがある。この先多めにつき要予習。他でもない自分が走るコースは、各自で調べておけばいい。予習が足りなくてキューシートのミスを見つけられないのも、ミスコースしてしまうのも、それでタイムアウトしかかって何回仮眠しても消えなかった眠気が消え失せるのも、それらを防ぐために勝手に試走するのも全部ブルベ。つまりあれだ。今回自分は、ブルベを十分に楽しんだことになるw(=大ミスコースした)

西広門田┳字路左折。信号の表示板に「西広門田kawada」と書かれていて、読み方が謎。

┳字路右折。

葡萄の甘い香りが美味しそう過ぎる・・

土産を買って宅急便で送るついでに試食しまくるという手もあるのだが、手持ちに余裕が無いのでスルー。

等々力(とどろき)╋字路。右折。

日川橋南詰(やや変則)╋字路。直進。


八千蔵╋字路。右折。

八千代南╋字路交差点。左折。

狐側橋東╋字路。右折。川三郷・甲府方面(県道34)方面へ。

川沿いの道は西日を正面に受けるのでとてもまぶしい。

左手を見ると見事な河岸段丘。

大正┫字路。左折。

同地点より振り返って。並木がこのタイプになったら間もなく大正交差点だった。

三郡立体東┳字路。左折。

複数の川に架かる長い橋を渡る。

三郡橋北╋字路。ローソンの看板に気付きにくい。去年の長野600では気づかずに通り過ぎかけ、呼び止められる参加者がいた。

PC2到着。百均ショップがあるので電池やら雨具やら油やら補充等可能。左隣はメガネ屋なので(略)。

ここに来るまで西日が眩しく、バイザーは落として無くしているので、百均で防止を購入。210円なり。

SNSに書きこもうとした際にPHSを落としてしまう。電波表示が消えておかしいなと思ったが、圏外なんだろうと気にしないでいた。

つづく

記2009/09/17 2009/09/18更新
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