7:40スタートで換算すると・・・
PC1、クローズ1分前
PC2、クローズ3分後
PC3、クローズ16分前
ゴール、クローズ9分前
というわけで、PC2タイムアウトによりDNF(時間外完走)。
200kmブルベのコースとしては、経験した中で最も厳しいコース。所々で写真を撮りながら走るという、いつもの生ぬるいスタイルでは厳しい。序盤の序盤から登りなので、キツイほうの長野200より厳しい(長野市から新地蔵峠の登り開始まですこし平地がある)。もちろん、登り途中にPCがあるのも厳しい。本番のブリーフィング時にスタッフが「1回でもミスコースしたら即タイムアウトです」と言っていたのに頷ける。PC1までにパンクしないという幸運も必要w 晴れていれば相当に景色がきれいだとは思う。今回の天気では、眼下の湯ノ湖を見れなくて残念。
今回は予習不足からハンガーノックになりかけた。ブルベ本番前に予習したきりで、そのときには方角や注釈を追記したコマ図があったのだが、無くしてしまったのでデフォルトのコマ図のみで走行。そのときの記憶でPC1先、戦場ヶ原にコンビニがあると思い違いをしていたので、金精トンネル前後が空腹だった。それとは別にスタート前の補給食の準備も不足していた。
また、直前にホイール交換したついでにスプロケの汚れを落としたので、そこに油が吸われてチェーンの油が少なくなってしまい、コースを通じてチェーンからの異音があった。スプロケ清掃後の注油はしっかりと!>俺
帰宅後、故障した尾灯を見てみたら、レンズの内側が水滴だらけ。分解できそうにないので、同じ尾灯を再度購入。
ホイールの違いは全然わからなかった。(A-CLASS AKX R2.0→MAVIC AKSIUM)。自転車店でのセールストーク時に、「シールドベアリングなのでメンテ不要(反対に言えば、ショップでないとメンテナンスできない)」「シマノやカンパ(?)は80kgの体重を想定しているけど、MAVICは100kgの体重で2万km大丈夫」というのを聞いて、自分に向いているなと衝動買いしたので、丈夫さの評価ができるのは2年後かな?