先行グループはPC先のラーメン屋に入っていたみたいです。入れ替わりに店内へ。

甘エビみそラーメン800円。エビのすり身が入っているのか、エビの甘さがスープに入っている美味しいラーメンでした。ここでPC1でのchicorynさん情報からタナカ大王に今日の宿を相談。ここからゴールまでご一緒する。

内陸部は北風（向かい風）だったのに、沿岸は南風（増毛からは追い風）で快適に進む。

この道路端を示す案内表示は太陽充電パネルを備えていて、夜間は発光するとのこと。二日目以降の夜にそれは確かめられたが、一部点滅していない区間もあった。

所々に鰊(にしん)御殿。

留萌は前町長の箱もの行政の反動で緊縮財政中。プールやってないとか。

小平町へ。

同じ日本海沿いだからか、秋田あたりと雰囲気が似ている。秋田の道路は高地のアップダウンが続く道で、こちらは沿岸部をまっすぐ進む道。右側の山からの雪崩で冬季は通行止めになることもあるそう。

風車。

道の駅おびら鰊番屋。

すみれ食堂。

左側にあったセイコーマートで休憩。北海道に多いコンビニ：セイコーマートは茨城にも多いので、なんというかおなじみの店。

苫前町。

この辺りが、

雪崩が多いらしい。

苫前の風車銀座。10台以上の風車が続く。ところで、この写真と二つ前の写真の白線近くに線があるのがわかるだろうか、車道側が高くなっており、1〜3mmぐらいの縦段差が続いている。一回ずるっと滑って冷や汗をかいた。雨だと危なそうだ。タナカ大王はこの溝で転んでアバラを折ったとか。この区間では要注意だ。

振り返る。天気が曇りなので羽根がわかりずらい。晴天時に登り坂の途中で振り返ると絶景とか。

防風壁。風の通り道はだいたい決まっているとか。北海道全般で追い越しの車に注意。スピードが出ているからか、気が付くと目の前に対抗車がいたりする。それから北海道ではキャンピングの自転車やバイク(自動二輪)は手を挙げて挨拶をする習慣がある模様。だから対向車線からも目を離せない。

変わった街灯。

羽幌町。事故があったのかパトカーが止まっていた。

ゴールにてchicorynさんのお出迎え。冷たい麦茶?を頂く。タンパク質補給。

温泉後、今夜の宿にて。塩うに。

今夜の酒をゲット。他にSAPPOROビールも。

チーズの揚げ物。

ウニ丼。ウニてんこ盛り。ウニだが、海水の味がせず、ほんのり甘い。今まで食べてきたウニとは別の食べ物。

海鮮丼。すごい量だ・・

荒汁も美味しかった。そしてもう一品、意外な料理が・・　ごちそうさまでしたm( __ __ )m