2011BRM716宇都宮200km塩原[山岳]
相変わらずの前日メンテナンスで自転車を乗れる状態に持って行く。結局ちぎれたタイコが取れなかったので、右STIの機械部分を交換（本体が11000円ぐらいで、機械部分が8000円ぐらい。4500ティアグラ）。機械部分パーツに付属していた説明書が、通常の取り付け＆調整説明書であって、機械部分パーツの取り付け方法についての説明書では無い（個人的には分解説明書が欲しかった）ので、ネットで調べててきとーに交換（イモネジを緩めて、ピンを押し出す）。バーテープをはがしてSTIを取り付け、インナーワイヤーを交換。調整が終わったところで、アウターから旧ワイヤーのササクレが数本突き刺さっていることに気づき、アウター＆インナーを交換。
なんとなくステムを増し締めしたら、結構ネジを締められた。ここは定期的な増し締めが必要みたい。
通常の始発輪行ではスタート時間に間に合わないので、松戸まで15km程度走ってから北鹿沼まで始発輪行。EL-520が点いたり消えたりする、この機種は二個目だが買い換えが必要か。ライトも消耗品。ブリーフィング中に宇都宮森林公園に到着し、8:05の第4ウェーブでスタート。
ところでこれは輪行解除直後の写真(この状態で輪行袋に入りきった)。暑さ対策にトリプルボトルのはずだったのだが・・
サンヒルズCC近くのつづら折りの降りで魔法瓶ボトルが崖下へ落ち、探したが回収できず。なんとなくツール缶をビニールで縛ったものの、ツール缶や自転車ボトルはへこみがあるから、ボトルケージの爪に引っかかって落ちなさそう。魔法瓶ボトルはおそらく自転車専用品ではないのだろう、へこみが無かった。
第4ウェーブは確か二人なので、平地主体なのにほぼ単独走でPC1へ。既に暑い。走っている調子からして、Eiryさんはだいぶ暑さにやられているようだった。
70kmを過ぎると登りの始まり。左側にあったパーキングでは水浴び♪＆水補給。
右レバーは新品になった。左レバーにあるような筋状の腐食が無い。
八方ヶ原のピーク。ただし前半の。
山の駅たかはらではコーラが売り切れorz そんなわけでバナナソーダ＆お茶。バナナソーダを一気飲みしようとしたら腹がきつくなってボトルへ。カロリーが含まれていたかどうかよく見なかった。降りが始まり、八方ヶ原は終わりかと思ったが、また登り・・ 水分を補充しておいてよかった。二つめの隠しポイント（T字路）でミスコースしたと思ってたらミスコースしてなかったり、迷ってないと思っていたらミスコースしていたりで、塩那道路へ。
降りてくる参加者と何度もすれ違いながら進む。地図上だとたいしたことが無いと思っていたが、登ってみると結構長い。登りはじめの所でNARUさん、真ん中ぐらいでchicorynさんとすれ違う。
空腹→手足の痺れと、ハンガーノック手前になったので補給休憩。やはり飲み物はカロリー有りのものに限る。
やっとPC2。今日のブルベはPC2とPC3が頂上PC。宇都宮山岳ブルベには頂上PCや頂上ゴールが必要・・・というレギュレーションでもあるのだろうか？
途中の視界が開けたところでパノラマ風・・・撮り方が手抜きだったかも。
COCOストアで補給。時間的余裕は少ないのだが、暑いので塩分補給のためカップ麺。
日塩有料道路もみじラインを登り始めたら雨…というか大雨。
料金所のところで雨具＆帽子で雨対策。気温的に雨具はいらない気もしたが、濡れた体で降ると腹の調子が悪くなりそうなので着ておく。ピークを過ぎると雨は止み、路面はドライへ。去年は頂上近くだけ雨の降った形跡があったっけ。
国道を横断するぐらいからトレインに追いつかれて混ざるけど、雨具が暑いので脱ぐために離脱。国道を過ぎてからは4個ぐらいトンネルを超えるまで登りが続き、ダムを過ぎると登りがゆるくなる感じか。
飲み物が切れたので自販機ストップ。安さと喉ごしの良さにつられて爽健美茶を買ってしまったが・・
またハンガーノック手前で停止して補給。我ながら学習能力が無い。今回もPC手前数キロなのにな〜^^; ブルベ中はカロリー有りのものに限る。
今年はソフトクリームの時間に間に合わず。とりあえずコーラを補給。ここからは降り基調なので、よほど大きなトラブルが無い限りは認定完走が固い。だから途中からは軽いギアをくるくる回して回復走代わりとする。12時間台でろまんちっく村にゴール。去年の1日目より2時間遅いな〜走り込みが足りないな〜
レストランはラストオーダーが近いらしいが、まずはシャワー。その後コンビニに買い出し。ふつうのパパさん、WATSさん、ママチャリのKさんと同室で泊まる。ブリーフィングが始まる中、自分は空気を読まずに風呂。先ほどは門限が気になってシャワーだけだったから、ゆっくり風呂に浸かりたかった。