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2010/11/7オダックス埼玉走行会アタック松姫177km

 

オダックス埼玉主催の走行会、アタック松姫で走ってきました。


スタート(日高・巾着田)まで

最寄り駅や市内センター駅とかからの輪行だと、スタートのクローズ時間に間に合わなかったりギリギリだったりするので、松戸まで走ってから始発輪行。最近はこのパターンが多い。輪行準備の時間を合わせると家を1時間5分前ぐらいに出れば間に合うらしい。始発の時間帯では、総武線では快速は無いが常磐線では快速があるので松戸始発輪行はなかなか効果的。高麗(こま)駅で西武秩父行きに乗り換えようとしたら、電車が出るのはかなり後。平日の時刻表で下調べをしてしまったようだorz 仕方ないので高麗駅から自転車を組み立てて、キューシートの一部を利用してスタート地点の巾着田へ。途中右側の7-11で飲み物食べ物を買う。


巾着田への石畳に入るとスタートした参加者集団とすれ違う。ブレブレなのは石畳だから仕方がないが、モザイクをかける手間が省けて良かったかもw 当然とどにいさんともすれ違ったはずなのだが、石畳での撮影に気をとられていて判らなかった。

リュウさんの話しで、今年はただの「アタック」ということに初めて気付く。去年まではオダックス埼玉主催の秋の走行会は「スーパーアタック」だったはず。まあ名前がなんだろうが走ることには変わりがない。手続きしたり話したりトイレに行っているうちに、みのいちさんも含めて他の参加者の方が全て出走。いつも通りの、遅れてスタート。

今回はAJ千葉ジャージでの初走行なので、あえてウィンドブレーカーを着ない。保険としてウィンドベストをジャージのポケットに、雨具(上)とドライバーズ手袋をサドルバッグに入れてある。翌日が仕事なら緊急時の備えに輪行袋は欠かせないが、今回は翌日が休みなので何かあったとしても仕事に穴を開ける可能性は低い。だから輪行袋やら着替えやらをシートポストバッグごとスタッフに預かって頂き、普段より軽装で楽ちん♪

PC1(上野原)まで

走り出して暫くしてからサイコンの計測をスタートしていないことに気付く。そしてさらに走ってから距離が累積されていないことに気づきセンサーの位置を直す。遅れてスタートするのはいつものことなのだが、ちょっと慌てていたのか? 常連さんがパンク修理している横を通り過ぎる。

アップダウンや小さい峠?を進み東京都へ。

平地は少ない、ほとんど登りか降り。

武蔵五日市駅の横を通り過ぎる。

場所不明。山王林道で転倒したさいに打ったアバラが痛いので、今回はダンシング時はコンパクトに。上半身全体で反動をつけるようにハンドルを引くのではなく、両腕を曲げて上半身を小さくしてハンドルに固定する感じ。そのためか、そんなに痛まなかったが、アドレナリンが出て痛みを無視できたのかもしれない。

多分、甲武トンネルへの登り途中にて。


トンネルをくぐり抜けた所。山梨県へ。

甲武トンネルからの降りは、やや古い造りの道で、道幅が狭かったりカーブが急だったりで、気をつけながら降る。あとで登り返すことはすっかり忘れていた^^; 寒さで足が少し痺れる。手も冷たい。

PCは大混雑で、自転車を立てかけるスペースを探すのに一苦労。靴下と靴の間にビニール袋を履き、簡易防寒足カバーとする。指付きグローブの内側にドライバーズ手袋もはめてから出発。

通過チェック1・松姫峠まで

国道20号を出てからいきなりミスコース。川のところまで降ってしまい、登り返すorz


というわけで、反対方向からのポイント19^^; 県道30号へ。

アップダウンが続く道。途中、会長トレインをパス。PC休憩やミスコースしている間に抜かれた模様。

なんか楽なR20を避けて、わざわざ高い所を通っているような・・

コース全体を通じて紅葉がちらほら。

事前情報を予習していなかったので、写真がてきと〜だけど猿橋

国道139号に入ってからは、松姫峠まで登りが続く。

ふつうのパパさんと同じチームだという方とすれ違う。

深城ダム。

アウター縛りでダンシングのまま登っていく強者。じりじり離され、間もなく視界からいなくなる。結局松姫峠までインナーは使わなかったそう@@; 

天気も良く、所々が紅葉で、いい登りでした。数台の走り屋が少し怖かったけど。

登り途中でチェーンがスプロケのスポーク側に落ちること3回。ファイナルローからさらに内側にシフト操作をして落ちる状態。スキルに自信が無いのでRD調整をするという考えは無い。幸いなことにティアグラのブラケットにはインジケーターが付属しているので、それを見ながらシフト操作をしすぎないよう気をつけながら登る。



眼下に見える道を上ってきたのか?

峠近くでは富士山が見えた。

コンビニビニール袋でインナーシューズカバー。

通過チェック到着。少し先に公衆トイレもあった。ここで飲み物を頂き、補給食のパンを食べる。

通過チェック2:あきる野まで

長い降りですっかり冷えてしまうが、登りで日が射すと暑い。


鶴峠。峠から降りた先の集落に自販機があったので飲み物を補給。500mlコーラ缶のある自販機もあった。

田和峠。

甲武トンネル。ここの登りが一番きつかった気がするが、アタック日本海の400km走った後の菅平の登りとかに比べれば、足が残っているので楽勝。

斜めに吊ってある吊り橋を過ぎれば、間もなく通過チェックの7-11。
ゴール(日高・巾着田)まで

二ツ塚峠交差点。すぐ先が同名の峠で、切り通し。

青梅線の斜め踏切。タイヤが嵌らないように角度を付けて通過。

埼玉県に戻ってきた。途中、祭りで交通整理されているところの端っこを通るのだが、歩道から歩行者が車道に急に出てくるのを避ける。後方確認できないまま避けたが、車にぶつからなくて良かった^^; 祭りの近辺を走るときには、注意して進んだ方がいいね。危険を感じたら後方確認して、実際に危険があったときに避けるべきか止まるべきかを判断しないと。ちょっと油断してた。

残照が残っているうちにゴールし、豚汁を頂く。お代わり2回。ごちそうさまでした!

業務用なのか、けっこう大きい鍋だ。クローズを少し過ぎるまで、スタッフや参加者の方と雑談。帰宅輪行時に空腹にならないよう菓子を食べまくるw 豚汁用の皿が少なかったようで、買いに行けばよかったか。

視認性最高クラスの反射ベスト。LEDベストと呼ぶべきか。

クローズ後も数人の方がゴールに向かって走っているらしい。終電輪行や終電近くの輪行は電車が混むので、このあたりでゴールを後にする。走り出すと数人の参加者の方とすれ違う。高麗駅から輪行し無事帰宅。

参加者の皆様、お楽しみ様でした。スタッフの皆様、お世話になりましたm(_ _)m

反省点

翌日熱を出す。ウィンドブレーカーを着るべきだった。あるいはもう一枚、インナーを着込むべきだった。

記2010/11/11 2010/11/13更新
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