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2009BRM704スーパーアタック奥志賀400kmその1

 
スタートまで

越生スタートだと90km近くあるので交通手段は輪行を選択。だが、始発に乗っても輪行解除とゆうパークおごせまで行く時間を考えると遅刻スタートが確定。3回の乗換えをミスすると間に合わないので、乗換え時には切符を片手に輪行袋を担いで、気合いを入れて早歩きw 池袋駅の混雑をなんとかクリア。


無事、東毛呂駅に到着。輪行状態から自転車を組み立てる。前回ゆーパークおごせに行くまで迷ったおかげで今回は下調べを万全にしており、迷うことなくスタート地点へ。参加者とすれ違いながら。

集合場所の駐車場に7:10頃に到着すると腕を痛めてDNSのchicorynさん。水を頂き、ありがとうございましたm( __ __ )m SNSメンバーの出走状況を聞いたり、出走手続をしたり、輪行の荷物を預けたりして出発。荷物を預けたからには(基本的に)クローズ時間までに帰ってこなければならない。このブルベでそれがどういう意味なのかわかるのはもう少し先・・・ 
PC1(長野原町)まで

少し進むと参加者に追いついたので回しながら進む。この方が荒川交差点の手前で左折してしまったので、声をかけるが(多分声が小さくて)気づいてもらえない。2度目の声をかけようとしたら、レーパンの紐がサドルの穴に引っかかって危うく立ちゴケしかけた。下ハンモードでなんと追いつき、コース復帰。地図帳を背負っていた!?方なので、心配する必要は無かったみたい。バイパスと旧道が平行して存在する区間は、国道の番号とかが同じなので気を抜くとミスコースしてしまう(経験有り)。

途中雨が降ってきて、止まないので雨具を身につけてからは一人旅。しばらくしてから降り止むのはいつものことだが、暑くなったので腕まくり&開襟。以前のブルベで雨具が崩壊してから普通の雨具も用意したのだが、神奈川グランフォンドで持参してみたら重くてかさばるので結局100均の雨具に戻してしまった。雨が降るのが1回だけならこれで十分なんだけど、濡れたまま畳むと再度着るときに破けたり、風圧で肩が破けたりするのが欠点。

先ほどの方と再び一緒になり、60km地点ぐらいにあった7-11にて予定通り吸い込まれる。休憩&補給。まねしてチェーンに注油も。暑くなってきたのでインナーを脱ぎ、UVカットアームカバーを身につける。これとグローブの化繊部分と化繊の帽子に水を振りかけながら走れば、多少の暑さは乗り越えられる。

また2人で進んでいたけど、アップダウンが始まるとついて行けないのはいつものこと。スタートから弱めの向かい風基調か。

ポイント23〜25の間のどこかで結構きつめのアップダウンがあった気がする。

自販機休憩を繰り返しながら進む。遠くに見えるのが権田Y字路。

ここまでも登り基調だったけど、あとは二度上峠までずっと登り。

陸橋を含む、長〜い直登り。雲が出ているので暑さが緩和されて助かる。

トンネルで登りが終わりかなと少し期待したけど、残念ながら登りは続く。

抜いたり抜かれたりしながら進む。この後、大きな降りを通過して登り返す。

ここは快晴でも木陰がありそう。途中九十九折を経由しつつ。

苔むした崖をつい撮影。

あと1kmぐらいですね、などと声を掛けながら。この辺りでhiroさんと遭遇。お久しぶりです。

峠だ!

二度上峠(1390m)到着。峠では撮影会が開催中(写真範囲外に参加者が多数!)。先週の宇都宮600で一部ご一緒したIさんもいた。

峠の少し先。市町村の標識が入ってないorz  ここからちらほらと見晴らしのいいところが有った。そして長い降り。

北軽井沢交差点近くは平地だけど、それを過ぎるとまた長い降り。降った分登らないといけないなんて、このときは考えてなかった。

PC1到着。U-kiさん、hiroさん、そしていしこうさんと会う。アイスを食べるほど暑くはない。2リットルの水を買い、ボトルに入れた残り分をグレーチングの上で水浴び(洗顔&体に振りかける)。そのときはさっぱりして気持ち良かったが、これからまだ降りが続くわけで、ちょっと失敗(寒いw)。

つづく

記2008/07/11
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