2008BRM622宮城300kmその３
PC3：セブンイレブン寒河江八鍬店まで
国道458は途中に山間部の広域農道のようなところがある。つまりアップダウン。
ポイント26〜27間の見晴らしがよい登り。
ポイント30では今回1回目のミスコース。どうやらここを行きすぎて曲がったらしく、途中でT字路に突き当たってしまう。北方向に行けばいいのはわかっていたので、まずは左に曲がってから右折して北方面へ。するとまたT字路行き止まり。しかし右側に案内標識の青プレートがあるので行ってみるとビンゴ。国道458へ戻り無事ルート復帰。運が良かった。
さくらんぼ畑？ ネットで完全にガードされている。
こちらはブドウだろうか？
ポイント34も行きすぎてしまったが、タイミング良くサイコンの距離を見てそのことに気付くことができたので、大したロスにはならなかった。
次PCのある寒河江市へ。「さがえ」と読むらしい。
最上川。これから何度か渡ることになる。
ポイント35。手前に20番台の県道との交差点があったためか、やや不安だったのだが、キューシート補足欄にある「フードセンターたかき元町店の看板」が見えて一安心。
ルート左側にあった橋。さくらんぼの意匠につい立ち止まるｗ
到着後誰もいないPC3。ワイヤーロック使用。
今度はガリガリ君パイン味をかじっていたら2名の参加者が到着。T氏はミスコース、もう一人の方はパンクだったらしい。PCに自転車が止まっているのがうれしくてつい撮ってしまったｗ
コンビニのすぐ隣のさくらんぼ直営店＆100均ショップ。1パック800円の旗があった。さくらんぼは食べたかったのだが、ちょっと高いなと購入を見送る。次回走るときはここに100均ショップがあることを覚えておくと便利かもしれないな。
PC4：ファミリーマート スズキ高畠店まで
平らで路肩が広くて気持ちのいい道が続く。既に盆地で標高が高いからか、遠くに見える山々もそんなに高くは無い。
するとさくらんぼ500円の旗が！ 前の車といっしょに吸い込まれる。酸っぱいのと甘いのと2種類あるらしいので、両方買って実家に送る。さらに補給食として値引きしてあるパックを購入。1000円(酸っぱいの)＋500円（甘いの）＋300円（甘いの、補給食）＋送料850円、計2650円。職場や親戚用にもっと買えばよかったと思ったのは帰宅してから。2個食べてみると、ブルベ中だからか酸味が身に染みて実においしい。なんか生き返った気分♪ さくらんぼはのビニール袋をハンドルに無理矢理くくりつけて出発。
改めて見てみるとかなりの量！（既に2個食べている）
傷物があるから200円値引きされていたみたいだが、今日食べきるので全く問題ない。
ここに寄った目的のあゆの塩焼き480円。ひれの塩部分を取り除いて、頭からパリパリとタンパク質・カルシウム・塩分補給。おいしかったが、すぐ食べ終えてしまったので味がよく分からない。もしくは物足りない もっと安かったら2本目いったのだが・・ あゆそば、というのもあるらしく、炭水化物の補給もしたいので次はそれかな？
あゆの塩焼きはあゆ茶屋で買ったのだけど、奥がわのスタンドタイプの売店でも売っていたのでそちらのほうが早く買えたかもしれない。土産物屋で職場用の鮎チップスを探すも売り切れとのこと。
水分補給。出発間際には頭と顔と手を洗う。今回は外で食べたが、次回あゆ茶屋にあがって食べるときには、その前にここで洗ったほうがよさそう。150km以上走っていろいろ臭くなっているから。
スタンドタイプの売店でもあゆチップスは売り切れだった。結局さくらんぼは道の駅では食べきれなかった（飽きたｗ）。大休止から走り出すとなんか日が陰って風が肌寒いような・・
堤防作成中の最上川。
ポイント40-41間のどこか。
長井橋だっけ？
正面から。多分これも最上川。
右折したポイント（後述）
しばらく進むと・・・ なんでT字路につきあたるんだ？ どこだここは？
キューシートに全く書かれていない数字だ・・・ 土地勘もGPSも無いので、大人しく3km引き返す。本日2回目のミスコース。
ここが正しいポイント43！ キューシート補足欄には「幸来橋の手前を右折．10mくらい手前に川西町大塚の看板あり」と書かれているのだが、先ほど右折したところの看板は「川西町大塚」ではなく「川西町 西 大塚」だったのだ。一文字読み間違えたorz 橋の手前でもなかったけど、看板読み間違いとK242の案内表示でつい右折してしまったｗ
幸来橋。
米所・米沢盆地だから田んぼが多いのかな。ブルベから帰ってきてからは地図とGoogleを肴に飲みたいところだが、近所の書店では2008年版の地図が無かったので結局買っていない。
間もなくPC4へ。
PC4は一番参加者が多かったPCだった。少し後に来たT氏と話しながら補給。食欲が無くて辛そう、相棒も体調不良でDNFとか。さくらんぼを参加者の方にお裾分け（軽量化）し、奥羽山脈越えへ出発。