2008BRM315青葉千葉500km その２
（もちろんそんなブルベはありません^^; BRM315青葉200km7:30スタート→輪行→BRM315千葉300km22:00スタートの連続ブルベです）
PC4（BRM315青葉200kmゴール）から横浜駅まで
18:30 頃 PC4(= 青葉 200 ゴール地点) を出発。まずは緑ヶ丘中学校東側 S ま で戻り左折→次を左折（だったと思う）、高速道路の北の測道を目指すが、曲がると明らかに 15% ク ラスの激坂ｗ 陸橋を渡り高速側道を南西へ。┳字路左折。あとは道なりで良かったような気がして直進したが、方角的にマズイので地図と方位磁石とにらめっこ。引き返して右折（信号名を忘れた）。無事、通過予定のさつきが丘S╋字路を直進し、JR線手前を右折してJR横浜線の十日市場駅へ到着。
十日市場駅。これから輪行の図。横浜線に乗るのは多分初めて。
横浜線6駅区間が長く感じる。東神奈川駅にて京浜東北線に乗り換えて1駅区間を乗車後、横浜駅へ。
ちなみに今回の500kmブルベでは特例によりPC4-PC5間の輪行が認められているとかいないとかｗ
アクアラインバスでの輪行レポート(横浜駅←→袖ヶ浦バスターミナル)
まずは結論。実はアクアラインバスでフルサイズの輪行袋が載せられるかどうかは不明だったのだが、今回の実験により普通に輪行できることが判明！（小径車輪行が可能なことは他のblogで確認済み） 座れるし、自転車を見ていなくて良いし、なかなか快適。自転車へのダメージは大きそうなのが玉に瑕。フルカーボンフレームが無事輪行できるかどうかは、人柱のレポートを待つほか無いｗ なお、運転手氏の判断によっては輪行不可になる可能性があるのかもしれないが当方は感知せず。たまたま今回だけ輪行できた、ということでは無いことを祈る。（例えばトランクルームが一杯なら輪行はできないだろう）
横浜駅到着後は下調べしてあったメモを見つつ、東口バスターミナルを目指す。横浜駅中央改札を抜け、東西自由通路を案内表示に従い移動(右)。途中に階段とエスカレーターのある部分が有り。輪行なのでエスカレーターへ。表示に従い階段Cより18番乗り場へ。この階段は他の手段で回避できなかった（探せば何かあるのかも）。
17番乗り場と18番乗り場の中間に自動券売機があり乗車券を購入。今回の場合は降車時に乗車券をバスの機械に入れる模様。4人ほど並んでいる。
ジュースを買って飲んだり、寒くなってきたのでアームウォーマーを付けたりしていると今まで座っていた人たちが列に加わり、一気に列が長くなる。バスに乗れなくなる危険を思い、自分も列に加わる。
奥にあるのは五井行きのバス。なぜか先についてしまったらしいが詳細不明。手前が今回乗る木更津駅東口行きの20:15発のバス。今回は途中の袖ヶ浦バスターミナルで下車する。
大きい手荷物はトランクルームにセルフサービスで入れるとバス会社のサイトに記述があったが、席取りのために輪行袋を置いて乗車し、運転手に聞くと立ち会うとのこと。リクセンカウル・コントアーマグナムで席を確保し、乗車客が全て乗り終えたあと運転手氏と外へ。自転車だと言うことで、一瞬難色を示され、壊れても当社は関知しないがよろしいかとの質問に快諾。走行中にトランク内部で手荷物はかなり揺らされるとのことだが、この時間となってはもはや他に選択肢など無い(タクシー＆アクアラインは論外ｗ)し、元々手荷物料金が無料なのだからこちらとしても是非があろうはずが無い。エンド金具とフォーク保護具を使用しているのだから、それでもなお壊れたのならばそれはそれで良いレポートになるしｗ 運転手氏がトランクルーム手前の柵を外そうとしていたが外れず(外れかけてはいた)、柵を跨いでトランクルームへ格納。
トランクルーム内部は、床下部分を使っているようでかなり広い。重ねれば軽く10台ぐらいは自転車を乗せられそう。他に手荷物を載せる客がいなかったので今回はトランクルームを独占。今思えば写真を撮るべきだったなぁ。
バス出発後は終点まで寝過ごしてはいけないので、自然浅い眠りを繰り返す。少なくとも一睡はできた。何回目かのうたた寝後にアクアラインの橋の上を走っていたので眠るのをやめる。袖ヶ浦バスターミナルで降り、自転車を自分で降ろす。
袖ヶ浦バスターミナルの休憩所。降りたホームから国道側に進むと有り。右側が休憩室で暖房付き、内部に自販機や椅子が有り。左側がトイレ。さらに左側は工事中であり、喫煙スペースも有った。
PC5（BRM315千葉300kmスタート地点）まで
寒さが増しているのでTシャツと2つめのアームウォーマーを重ね着する。これ以上寒くなったら雨具を着るしか無い。自転車組立後、国道を北上するとS╋福王台 → S╋消防署前、ここを左折したらブルベルートで袖ヶ浦海浜公園へ。袖ヶ浦バスターミナルから袖ヶ浦海浜公園まではかなり近い。追い風で椰子通り?を進むうちに、補給食や飲み物の買い忘れに気付き焦るが、周辺にコンビニなどあるはずもなく後の祭り。
そして・・・
