無事帰宅し、翌日の仕事という最後の峠(おいちゃんさん談)もなんとか越えてブルベ完走。夜スタート、雨は無かったけど昼の太平洋沿岸部と夜の福島山間部との温度差(takaさん、AJ千葉のAさん、AJ神奈川のKさん、体調を崩された方が多かったみたいです)、そして石川広域農道を含むアップダウン。皆様お疲れ様でした。
ヲレさんに教えて頂いた「100kmごとに尻にクリーム」作戦で、ズル剥けは防げたけど、圧迫による痛みは防げなかった(緩和はされた)。筋肉痛は無いけど、肩の疲労が凄まじくて大きい湯船にゆっくりつかりたい気分。
週末は忙しいのでレポートは遅れますm(_ _)m
尻のズル剥けにより、月曜の通勤時は立ち漕ぎ主体。火曜日には薄皮が張ったのだが、油断して座り漕ぎしてたら骨盤とサドルが接する2箇所の皮が破れて再び同じ状態に。なんかリム打ちパンクみたい。というわけで、ズル剥けになったら薄皮が張っても、もう1日ぐらいは立ち漕ぎで頑張ること。
そもそも尻がやわすぎるので何らかの対策が必要。思えば尻の皮が破けずに600kmを完走できたことは無いわけだし。今回はボルダースポーツを持ってきたはいたのだが、塗ったのはスタート地点のみで、持って行かなかった。輪行袋よりもボルダースポーツを持って行けばよかったかも。ヲレさんは100kmに1回クリームを塗ったとかで、今度真似してみようか。あとはサドルの位置調整や交換か・・
トレインでは後ろを3回ほど振り返るのは、どうも「次、変れ」の意味なんじゃないかと。今回、何回か先頭を変り損ねた。
ファイナルPCのローソンでもらった濡れブキンで顔や手を拭いたら、あっという間に真っ黒になった。何回か顔や手は洗ったのだが・・・ 次はウェットティッシュを持って行こう。拭くと気持ちいいし。
追い越されて危険なところや危険な状況(路肩が少なくて対向車が来ているとか)でどうするか。後続の自動車に対しての位置取りは永遠の課題。塩尻峠の降りは路面がドライだったら50km/hで降れるから後続車はあまり来ないけど、今回はウェットで40km/hぐらいだから追いつかれる。自動車によっては車間距離をつめたりしてくるわけで困る。がんばって手信号かな?
危険運転(ギリギリの追い越しや、その後の幅寄せ)に遭ったときの対応。悪質なものは通報しないとね。他の自転車海苔や法定速度走行の原チャリも困るかも。
風呂セットの中に綿棒を数本入れておいたのは良かった。
BRM530沼津600km完走。三島で新幹線に乗り換えるつもりが、なんとなくダラダラと鈍行で、一応日が変わる前に帰宅。
沼津の風呂には体重計があるのだけど、3週間前の沼津軽井沢400kmのときと比べて今回の完走後は4kg太った・・・思い当たる節は等、詳細は後日。
ところで今気づいたけど、千葉600の申し込みをすっかり忘れていたorz