1月ブルベを両方とも申し込んだ。休みも確保済み。とはいえ、両方とも前日が仕事なので静岡のほうは出られないかもしれない。すっかりロードにもクロスにも乗らなくなっているので、ブルベにでも出ないと走る機会がない(今日もマンガを20冊ほど読んでたし)。SRを取れたから燃え尽きてしまったのか?、満足したのか?、それとも飽きたのか?
なにしろブルベは楽しいからねw 集団走行も単独走行も自由に選べ、場所を選ぶけどいつでもリタイア可で、ControlPointでは誰かいることが殆どだし。普段走れないコースを走れ、知らない風景に出会えるし。自己責任のノーサポートといえど相互扶助な感じで、普段の単独走行に比べれば安全だし。終わって見れば雨や暑さやミスコースもいい思い出だし。あとで記録を見てニヤニヤしたり、同じブルベに出た人のblogまわりでもニヤニヤできるしw
さて年間走行距離だが、メーターを見に行くのが面倒なので約1万kmとしておこうw これは3kmの自転車通勤や買い出しも含めた走行距離。雪の日以外は台風でも自転車通勤してるしw
それではよいお年を!
飲酒死亡事故で4回目の不起訴=21日時効、検審不当議決に−岡山地検 (時事通信) - goo ニュース
YouTube - 岡山地検3度目の不起訴不当を4度目の不起訴・07年12月21日24:00時効(TV朝日スーパーJチャンネル)
まとめサイト:
酒気帯び女子高生の車で短大生死亡 岡山地検4回不起訴で時効 まとめ - 事件の流れ
【社会】 “女子高生、酒飲んで車運転→19歳女性はねて死なす”で「罰金のみ」確定(公訴時効成立)…被害女性の父、悲しみ語る★3
第一印象は「なにこれ?」。酒気帯びで事故を起こした以上業務上過失致死で有罪判決しかありえないと思うのだが、これは起訴にすら達していないケース。飲酒運転に対してどこまで寛容なんだか。
被害者父の「酒気帯び〔運転〕というのは過失では無いですね、故意なのです」の言には激しく同意する。
まとめサイトによると「裁判所は加害者に事故の責任があると判断。多額の賠償支払いを命じている」とあるのでその点は救い。
PS.そもそも(自転車を)含む車での殺人が業務上過失致死になり殺人罪より軽くなることにも疑問。酒気帯びなどの故意性が認められるケースでは業務上「過失」致死になるのではなく、未必の故意を認めて殺人罪でよいと思う。
PS2.時効というしくみは変わって欲しい。捜査への人的資源集中のために捜査期間の時効はあってもいいと思うが、その後たまたま加害者が見つかったという場合もあるから、刑の時効は無くなって欲しい。殺された被害者やその家族などの被害者に酷すぎる。年金横領への時効も同様。
買い置きのブレーキワイヤーがあったので先日クロスバイクの前ブレーキワイヤーを交換しようとしたら、アウターが削れて切れていたのでそれ以上作業できず。これは後ブレーキのアウターも交換時期だろうということで、今日後用のワイヤー・アウター前後に必要な長さ、ワイヤーカッターTL-CT10をズノウイーストで購入。シマノ純正ワイヤーカッターが3700円ちょいで買えたのはラッキー(他の自転車屋だと4000円以上してた)。シマノ値上げ前価格で据え置きだったのかもしれないな。でも残りのラム酒を生体処分したばかりなので作業はまた後日でw
PS. ワイヤーカッターの外箱の内側に説明が印字されてたことに気付く。今までシマノ製品の外箱は捨てていたけど他のパーツも説明書が外箱内側に記述されていたのだろうか? 後の祭りではあるが、メンテ本があるから特に困ることも無く。工具が揃ってくのは楽しい
レ シートが同封されているのは凄いかも。ブルベ終了後って全員のレシート混じってたんじゃないのかなぁ? 今回も面倒なので写真無し。iPodShuffleみたいにUSBで充電できるようなタイプのデジカメがあったら便利なのだが(既にあるかもしれないが)。でも電池が使用できないと出先で電源残量が切れた場合に困るのか。
PS.ググったらサンワサプライ「USB充電器」というのが出てきた。便利かも。
(子供用)自転車の荷台への荷物のくくり付け方を教わったのは祖父からだった。歩道橋で荷物を落として、再びぐるぐる巻き付ける固定方法で荷物を落として、笑いながらフックで折り返す方法を教えてくれた。
一応このサイトは自転車関連のことしか書かないことにしているので無理矢理記事にしてみた。
ツインレイクサイクリングであったことをなぜか今思い出した。今回も前回も印旛沼南岸のCRで一輪車のお嬢さん(小学生低学年ぐらい?でけっこう速い)が何人かいたのだが、自分が追い越す10mほど前で彼女が急な進路変更後に停車したことを思い出した。そのときは少し背中がヒヤッっとしたが、休憩地点の風車のすぐ手前だったから記憶から抜け落ちていたのだろう。
あれは危なかった。もしもタイミングがかち合ってしまったら惨事になっていたかもしれない。列で走っているときの声かけは先導のボランティア氏がしており、列にいる限りは比較的安全だが、このときは列が少しばらけて単独走行ぎみになっていたため、追い越し時には声かけが必要な状況だった。だが、できたか? 声かけが必要無い「列の中の走行」に慣れてしまっていてできなかったのではないのか? 普段ソロで走っているなら普通にできていることなのだが。
運が良かっただけだ。思い出して一段と寒くなった。集団走行中の一時の隙間のソロ走行時に潜む危険。ここに書いておけば次は忘れないだろう。
家路まで12割り増し
12月なのに秋の季語を使っていいものか?